汗をかくことの大切さ!
      遠赤外線の魅力 体内重金属 体温と免疫      

                          
サウナ「遠赤くん」で体温38℃以上に!チャレンジ!


昨年2011年の夏は、東日本大震災の影響による電力不足を受け企業や家庭も一律15%の節電を実施いたしました。
ご家庭でもエアコンの電力使用量が大きな比重を占めることから極力使用せず我慢の生活を強いやられました。

このことで特に夏場に脱水症、熱中症を引き起こす事例が多数発生いたしました。

この
熱中症は、体内に熱がこもり体温が下がらないことで筋肉や脳神経等に異常を来し死に至らせる事です。

熱中症対策には水分をこまめに取ることと、また適量の塩分の補給と同時に汗によって効率よく体温下げる必要があります。

しかしながら、
日常的に汗をかかない生活は、汗腺が衰え部分的(頭、顔、首、胸、背中)な汗であり、手足からの汗は出なくなってしまいます。

非常に
熱交換効率の悪い体になっているのです。

スポーツ、サウナ等を利用し、常日頃から汗をかき、汗腺を蘇らせ、暑さに強い体つくりが大切です。



*節電対策中にサウナを利用することは相反することと思いますが、サウナ「遠赤くん」の利用時電気使用状況をご説明いたします。

例えば、温浴室内は25℃〜30℃程度の時
電熱器1200wのスイッチを入れると同時に入浴を開始し10分程度で温浴室内は40℃に達します。
更に5分後は45℃になり、この時点で電熱器スイッチを切ります。
後は温浴室内の予熱で30分間の入浴が達成できます。
よって1200w電熱器を15分から20分程度稼動させたことになります。
電気代といたしましては15円程度になります。


汗をかくことは、健康な体を維持するために非常に大切です。




病気に打ち克つ強い体を作りましょう!


汗腺には、大汗腺小汗腺の2種類があります

体温を調節する小汗腺。

わきの下や局所に存在し体温調節と無縁の汗腺、大汗腺があります。

大汗腺は臭いの元となる汗腺で、小汗腺を持たない動物特有の臭いは、このことが原因です。

一方、小汗腺は体全体に分布し、その汗腺数は300万個から500万個あるとも言われています。

小汗腺は重要な体温調節を行うばかりでなく体内の老廃物を排泄する大切な汗腺です。

 

しかし、近年の日本人は極端に汗をかかなくなってきています。

特に猛暑の夏でも冷房設備をフル運転し家も会社も快適空間。

移動する車は、カークーラー。

バスも電車も全てクーラー。

これでは汗をかく機会もありません。

おまけに夏場のクーラー病がたたり秋口に体調を崩す等々。

兎に角、汗をかかない国民になってしまいました。

 

汗をかかないから目詰まり状態の汗腺になっていることは事実です。

このような状態で一度35度の戸外に出れば、顔、背中、胸を中心に大粒の汗がダラダラとたゆまなく流れ出ることになります。

目詰まりしている汗腺からは汗は出ず、生きている汗腺に汗が集中しダラダラと流れるような汗となるわけです。

このような汗は、乾くと臭いのある汗です。

本来臭いのある汗は大汗腺より出るはずです。

 

小汗腺は、体温の上昇を調節する。

小汗腺が果たす生きた数多くの汗腺から小粒の汗を全身にかく!

この小粒の汗が車で言うラジエーターの役目を果たし効率良く体温を調節してくれることになります。

また、一方で老廃物も排泄する役目もあります。

現在社会は、体内に重金属等を摂りこまず生活することは不可能な時代です!

許容される範囲で日常的に少しずつ体内に蓄積されます。

この体内に摂りこまれた重金属等は、蓄積ばかりをするのではなく、肝臓と言う素晴らしい臓器をして処理され腎臓より体外に排出されることになります。

また、大便、つめ、毛髪などからも排出されます。

しかし、100%排出されると言うことはありません。

一部が残存します。

特に脂肪に蓄積する重金属は、汗により排泄されるところが大きいと言われております。


 *ある医師によれば、汗腺からの有害物質の排出は5%程度とも言っております。


汗によって体奥深く堆積する重金属等を排出することが健康増進を図る上で非常に大切なこととなります。

 

日本社会は、冬も夏の室内等、快適過ぎます。

寒い冬も暑い夏も、戸外からどのような施設に入っても寒さ暑さを解消してくれるからです。

特に女性の方々は、汗はいらない!

と思っているのではないでしょうか。

 

しかし、健康のためには汗をかくことは非常に大切です!

汗をかくことの重要性を再認識いたしましょう。

小粒の汗を全身でかく!

これが健康の秘訣です!

一年を通して常にスポーツ等を通じ汗をかきましょう!

運動をしてかく汗ほど貴重なものはありません。

しかし冬場、汗の出るほどの運動は時間的にも体力的にも制約を受けることが多いのも現実です。

 

そこで私たちは、いつでも自宅で汗をかいて頂き健康に成っていただきたい!!

このように思うことからこの度、低温遠赤外線温浴室サウナ「遠赤くんを開発いたしました。

35℃から45℃の室温です。

35度で小粒の汗が大量に出ます!!

なぜこの程度の温度で多量の汗が出るのか。

 

それは皆様が発する4μm〜14μmの遠赤外線波長と私どもが開発した温浴室より発せられる遠赤波長5μm20μm共鳴振動し大きな熱エネルギーとなるからです。

 

この素晴らしい遠赤外線波長を放射する塗料が「ダイナロックパウダー」です。

「ダイナロックパウダーからは5μm〜20μmの遠赤外線が放出されます。

 

赤外線は、0.7μm〜1000μmの領域に分布する電磁波です。

波長が4μm〜1000μmの電磁波が遠赤外線です。

この波長の中から人体に良好な波長は、4μm〜14μmです!

 

冬場はエアコンによる暖房、石油フアンヒ-ターによる暖房!

暖房には遠赤外線ヒーターほど良いものは今のところ他に存在しないようです。

しかし、遠赤外線ヒーター素材によりそれぞれ波長に大きな相違があります。

遠赤外線放射波長の相違です。

4μm〜14μmに匹敵する素材があまりにも少ないわけです。

 

そのような中「ダイナロックパウダー」だけは、最も近い領域にあります。

それが5μm〜20μmの遠赤外線波長です!

この素晴らしい領域のダイナロックパウダーを豊富に塗装したサウナ「遠赤くん」!!

皆様にご活用いただければ幸いです。

ダイナロックパウダーには、素晴らしい遠赤外線を放出するばかりではありません。

ダイナロックパウダー塗装を行った温浴室は、汗の臭いも一切分解します。

また本塗料に含まれる酸化チタン抗菌力を発揮し温浴室内は清潔です。

 

温浴室内に遠赤外線を放出するばかりでなく脱臭力、抗菌力も発揮します。

また、この塗料をお部屋に塗れば、その部屋はその日のうちにクリーンルームに生まれ変わります。

 

どうかご理解を頂き「ダイナロックパウダー」各商品にご用命ください。

 

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何れも私、坂地(サカジ)までお願い申し上げます。

お気軽にお問い合わせください。

                             筆責:坂地正嗣
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