体温と免疫               体内重金属  汗をかく大切さ  
                          遠赤外線の魅力
                        サウナ「遠赤くん」で体温38℃以上に!チャレンジ!


体温が1℃下がる免疫力は約30%下がると言われております。  
また一方、体温が1℃上がれば免疫力は約60%向上する。
このように免疫力は体温に大きな影響を受けることになります。

人の体温には個人差はあるものの凡そ36.5℃〜37℃に保たれております。
まれに35℃台の人もおられると聞きますが、体温が常時低い人は当然免疫力は下がり
病気にかかりやすい体質と言わざるを得ません。
また、常時37℃程度の体温を保つことは困難としても、サウナ、温浴施設等を良く利用する人は
免疫力が向上し癌を予防するとも進行を抑制したとも聞きます。

人それぞれの体温を上げるには温浴施設を利用するばかりではありません。

食生活においても栄養バランスに心がけることも大切でしょう。

体内に占める水分は体重の約60%〜70%と言われております。
温浴施設等では、発汗作用に伴い大量の水分が体外に排出されます。
水分補給を忘れず身体に負担のかからないミネラルバランスの良い飲料水を補給しましょう。
特に肝臓に負担を強いやる食品添加物等、抗生物質等は極力避けるべきでしょう。
そして、更に適度の運動は欠くことのできない免疫力向上につながります。
運動を適度に行い、筋力を維持し、気持ちの良い汗をかく
このことが何にも勝る免疫力向上の手段かもしれません。




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                                             筆責:坂地正嗣

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