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1.ダイナロックパウダー塗料の誕生                                            

ダイナロックパウダー(略称DRP)塗料は
世界5カ国の極々限られた地域にのみ存在する希少鉱石細かく(0.066mmアンダー)粉末状にしたものに、石油系化学系物質等を一切添加せず、無害添加物を助剤として混合し、完成した乾燥粉末塗料に適量の水を加え、その後5分程度の攪拌後、得られたその液状物を塗料として使用するものです。


この塗料に含まれる成分には、貴重な
酸化チタンが豊富に含有していることから、白亜時代古代ローマのパルテイノン宮殿等他の多くの建築物に広く活用利用されてきました。

現在においては、化粧品や寝具、衣服他、高級建築材料に幅広く使用されています。


この貴重なDRP鉱石を原材料として完成した塗料は、身体に塗っても安全で無害です。

そして完成後のDRP塗装壁の特徴は、水分を弾かず吸収する、他に類ない塗料です。

このことで数々のテストを経た後
2009年9月7日付、特許申請を行いました。


2.DRP塗料の効能
 : DRP塗料特許出願済(2009,9.7) 

@
セメント毒の中和および粉塵飛散防止
 コンクリート壁の隙間をなくしセメント粉塵を予防します。
 

A
空気の浄化と脱臭
 臭いと有害物質を吸着し粉塵の発生を抑制します。
 豊富な陰イオンの発生で空気をきれいに清明にします。
 男子トイレ、犬小屋等のアンモニア臭対策には即効性を発揮します。

B
湿度の調整
 息をする建築材料として室内湿度を調整します。
 梅雨の季節湿気を最大限吸収します。
 湿気を吸収すると塗料面の色に変化が起こります。
 (少し濃くなり湿気を放出すると元の色に戻ります。)
 ります。

C
良好な遠赤外線の放出
 輻射暖房や熱伝導効果でお部屋全体の温度を均一化し夏涼しく冬暖かな室内になります。
 
 サウナに使用すれば遠赤外線(育成光線)の放出を受け人体が奥深く温められ毛細血管の
 拡張新陳代謝の強化等また組織中の老廃物を排出させる生命に有益なエネルギーを放出します。

D
マイナスイオンの放出
 滝と緑深い森には身体の生理作用を整え細胞を活性化し自然治癒力を向上させる力があります。
 DRP(塗料)に囲まれた調湿効果豊富な壁等はマイナスイオンの発生が期待できます。


 

このDRP鉱石は、産出国初代社長の執念により発見されました。
初代社長は世の中にアトピー症、アレルギー症で悩まれる数多くの子供たちの存在を知り1997年ごろを契機に私財を投げ打ち全国山々を駆け巡ること6年を要しDRP鉱石の発見に至りました。
2003年DRPを原材料にして、某大学病院で効果検証、塗料等関連商品の開発に着手いたしました。(開発関連商品300種)
その塗料は産出国小中学校、病院、高層住宅等主に公共施設大手住宅メーカーにより施工されています。
初代社長は良い環境でのびのび育つ子供たちを眺めつつ、現在長女が後を引継ぎCEOとして事業展開をしております。

DRP利用の主たる製品は
自然塗料、石鹸、化粧品、フトン、枕、ジーパン等ほか遠赤外線サウナです。


DRP塗料は、生命の維持に欠くことのできない良好な遠赤外線を放出します。

その光線は5μm〜20μmの遠赤外線です。

この生命の存在に必要不可欠な遠赤外線。

1980年アメリカ航空宇宙局(NASA)により発表されました。
その遠赤外線波長体は4μm〜14μmです。
この波長を育成光線帯と呼んでいます。

DRP
波長帯は5μm〜20μm

NASA発表の光線帯を100%カバーしていることになります。



3.DRP塗料から開発されたサウナ


DRP塗料の良好な遠赤外線波長を有効利用し
作り上げた製品が
サウナ「遠赤くん」です。
希少鉱石パウダー(DRP)による室内塗装仕上げは「サウナ遠赤くん」だけです。

  




 


 


4.DRP原材料成分分析成績書

分析成績は兜ミ山化学工業研究所により証明された成績結果です。

  物   質   名  

  含  有  率  

   分  析  法   

 鉄(FeO

    7.5%

  蛍光X線分析

 カルシウム(CaO

    6.8%

    同  上

 マグネシウム(MgO

    3.2%

    同  上

 硫酸(So2)

    0.1%未満

    同  上

 りん酸(PO5)

    0.1%未満

    同  上

 亜鉛(ZnO

    0.1%未満

    同  上

 アルミニウム(AlO) 

    21.5%

    同  上

 ケイ素(SiO2)

    51.9%

    同  上

 カリウム(KO

     4.2%

    同  上

 ストロンチウム(SrO

     0.1%未満

    同  上

 チタン(TiO2)

     0.9%

    同  上

 クロム(CrO3)

     0.1%未満

    同  上

 ニッケル(NiO3)

     0.1%未満

    同  上

 ジルコニウム(ZrO

     0.1%未満

    同  上

 マンガン(MnO

     0.2%

    同  上

 単位重量比(粉末)

     0.88

   

 粒度分布(固体)

 0.066mmアンダー 

 

 熱灼減量

     3.8w/w

 

 

   性      能    

   成     績    値  

 遠 赤 外 線 放 射 率

        0.927

 遠 赤 外 線 波 長

     5μm〜20μm

 遠赤外線 エネルギー

 3.74 ×  100(w/u)

 抗 菌 機 能

        99.9%

 脱 臭 機 能

      90%〜96%



5.DRP
原材料

DRP(ダイナロックパウダー)は、0.066mmアンダー微粉末製品です。


         



6.素材別遠赤外線波長


素材別遠赤外線波長帯(参考)

  素 材 名     遠 赤 外 線 波 長 帯    
ダイナロックパウダー      5.0μm 〜 20μm
  タングステン    1.0μm 〜 2.5μm
  セラミック    1.0μm 〜 50μm
  カーボン    2.0μm 〜 25μm
  ニクロム    2.0μm 〜 5.0μm
  ステンレス    4.0μm 〜 10μm

生命の生存に必要不可欠な遠赤外線(育成光線帯)は4μm〜14μmです。

ダイナロックパウダーの優れた遠赤外線波長帯をご確認ください。




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DRP各製品の開発・製造
和歌山県和歌山市津秦157−6 B号

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