1.DRP(ダイナロックパウダー)初入荷

2.塗料開発








































































































































































































































































































































































































2008.11.21

2006年秋にDRPに出会い、テストを重ねつつ待望のDRPが到着する。

当初は、市販の接着剤等を使用し左官塗り試験を開始する。

市販の接着剤、染料は化学物質が含まれており、これを一切排除することを決定し、身体に安全な塗料開発を開始する。
(2008.11〜)

吹付け塗料も同時進行で開発を始める。

紫系塗料以外に安全な塗料として黄色系の
開発を始める。

(黄色助剤製造会社廃業のため黄色系製造中止中)

本塗料は、乾燥粉末と料として製品化する事を決定する。

工事現場にて乾燥粉末塗料に水道水を適量入れ拡販することにより塗料が完成する。

吹付けガンは、リシン吹付け用でなければ吹き付ける事ができない。

3.本塗料の特徴

左官道具、吹付け用器具、ローラー塗り用具も使用後は、水道水で容易に洗い流すことできる。

4.開発当初の塗装風景

ローラー塗りの状況。
下地材にパテ塗りを施し、十分乾燥した時点でペーパーで表面処理した後ローラー塗りとする。
現在は、下地材のジョイント部分のみパテを施すこととしている。

吹付け塗装状況。
この画像は、背後からです。
当初特許申請の関係上、特許事務所から指導を受け制限つきの画像を余儀なくされた。

5.特許申請に伴うテストボックス

このようなボックスを25個作り、DRP塗料の助剤配合比率を変えたものを塗装します。
更に、市場で有名な珪藻土塗料、漆喰塗料なども塗装し、特許申請に規定する試験項目を全てのボックスを対象に行う。
その行った結果(比較試験)をデータ化し特許申請に伴う一部一件の添付書類とします。

テストボックスへの吹付け塗装。

6.DRP塗装(吹付け)

7.DRPの活用

DRPの活用製品です。
某健康ランド岩盤欲の壁面に電熱板が組み込まれ設置されました。

DRPに対する助剤配合を変えることにより左画像のような紋様が得られます。

人体に有害な物質は一切含みません。
石油系及び化学物質は一切含みません。

脱臭性、抗菌性、湿気の除去能力に富んでいます。

オフイス ジョイ・メイト
和歌山県和歌山市津秦157−6 B号
電話 073−419−3332

吹付け前(珪藻土壁)

塗装後

既存ビニールクロス壁

塗装後

既存ビニールクロス壁

塗装後

DRP塗装板

ヒータ通電線

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